まーぶるの１日

いつもの学校の日

　学校への送迎があります。

　子どもの個人差に合わせて、個別にそばについて教えたり、見守ったりしています。

　「終われば良い」ではなく、なるべく丁寧に取り組めるよう支援していますよ。

　学習に課題があるお子さんには、個別支援計画に沿ってサポートしていきます。

さぁ何をして凄そうか？遊ぼうか？

送迎の車の中から「今日は○○をするんだ♪」と決めている子も多いです。

天気が良ければ、まーぶる前の公園で鬼ごっこや野球、サッカーなどルールのある遊びはもちろん、ブランコや滑り台、虫採りなどをして思い思いに楽しむ子も。

室内では制作、工作、スライム作りやアイロンビーズ、カードゲームやボードゲームなど、子どもたちが集中して遊べるもの、友だちや先生と関わり合って遊べるものをさまざま用意しています。

子どもたち発案の遊びも続々生まれています。

iPadを使ってのお絵描きやアプリでタブレット操作に慣れたり楽しむこともできますよ。

なるべく子どもたちの声を拾い上げ、それがどうしたら実現できるか？指導員も知恵をひねり出す日々です。

まーぶるで大切にしているのは子ども自身から湧き出てくる「自主性」と「満足感」。

自分で決めて行動し、楽しかった！と、満足感・達成感を味わえることで子どもの自己重要感(自己肯定感)は育っていきます。

その中には友だちとのトラブルや、自分の思うようにいかない葛藤もありますが、その感情の発露こそが社会性を磨く絶好のチャンスとまーぶるでは捉えています。

また、学校での集団生活に疲れ、「ほっと一息つきたい」「ゆっくり過ごしたい」というお子さんもいらっしゃいます。

そんなお子さんには、まずは有りのままの想いを受け止め、まーぶるで気力を充電して帰れるようサポートしていますよ。

園外療育を企画することもあります♪

夏休みは水遊びを存分に楽しみました。

公園での外遊びはもちろん、季節の制作も人気です。